長く使うためのメンテナンス  by 俣崎光治商会
メンテナンス講座と言えば「ちょっと難しそう」に聞こえますが、このページでは、トラブルがおきないように、日頃から注 意する点などをご紹介していきます。「超初級」のお手入れ方法から、ちょっと高度な話まで自転車屋さんのテクニックをご紹介できればと、思います。
第6回目はブレーキのおはなし(その4)

キャリパーブレーキではなく、Vブレーキなんかを使っている自転車のブレーキ調整。
ブレーキレバー側のアジャストボルトを緩める方法。
ブレーキレバーにアジャストボルトが付いている必要がありますので、多くはMTBやクロスバイクだと思います。
ブレーキレバー
まず、ロックナットを緩めます。素手で緩めることができるようになっているものがほとんどです。
次にアジャストボルトを緩めます。
最後にロックナットを締めます。

しかし緩めるにも限度というものがあります。あまり緩めす ぎると、アジャストボルトがレバーから外れますし、そこまで緩んでいなくても、ハンドルを動かすたびに、ワイヤーにはチカラがかかってしまいます。 繰り返すことにより、アジャストボルトの雄ネジ部分が曲がってしまったり、雄ネジ部・雌ネジ部ともに削れてしまい、調整できなくなってしまいます。 私がお客様にこの方法を伝えるときには、「せめてネジ部の半分ぐらいは中に入っているようにしてください」とお願いします。
それ以上に緩めないといけない場合は、すみやかにブレーキシューの交換をお願いします。
第5回目
第4回目
第3回目
第2回目
第1回目
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