こんぺてぃしょん
自転車競技といえば競輪!だけではないですよ。いろんな競技を初歩の初歩から解説していくページです。ここのページを読んでいれば、あなたも自転車競技に興味がわくハズ。


第1回目はロードレースの初歩の初歩


@「ロードレース」って、どんな競技?

一般公道(交通規制をした)を利用した自転車競技。もっとわかりやすく言えば、陸上のマラソンを自転車でやるようなもんかな。しかし、マラソンよりも距離が長く時間も長いために、スポーツとしては最も厳しい部類に入る。ゆえに「ドーピング違反」が起こる。
ただし、個人競技でありながら、団体競技でもある。←これについては、またの機会に。世界選手権のような一日で競う「ワンデイレース」に対し、ツールドフランスのように2日以上の複数レースで総合タイムを競う「ステージレース」などがある。
ロードレースの対義として、「トラックレース」がある。



A同じ服を着た人が何人もいるけど?

ロードレースは、基本的にはチームで戦います。
どんなに強いエース(選手)でも一人で勝つのは至難の技です。個人が優勝するためにはアシスト(協力者)が必要です。サッカーでは、得点(勝ち)を決める選手をエースストライカー。この選手にパスを渡すことをアシストと呼んでいるように、きわめて重要な役割を担っているのがアシストです。アシストの出来不出来によって勝敗が決することもしばしばあります。ほかにも理由はあるかと思いますが、選手間・審判・観客等から一目でわかるように同じ服(ジャージ)を着ているわけです。



Bゴールのタイムが同じなのはなぜ?

マラソン競技などではタイムを計るのに計測チップを使用していて、集団でゴールしてもその先頭と最後尾ではタイムが違います。自転車の場合も、もちろん計測チップを使用していますので、タイムの計測は可能です。ゴールでのスピードは60キロを超えることも多く、それだけでも非常に危険です。しかも数十人、100人を超える選手が一気に流れ込むとなれば超危険です。
集団でのタイムを同じにすることにより、ステージレースで上位を狙う選手は無理に上位を狙って危険を冒すことがなくなるわけです。いわゆる危険回避のための安全措置です。


画像はすべて熊本国際ロード2009


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第2回 ロードレースの種類って?
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